ジェラテリア ジェリームの「ブルーペリーとハス力ップの話」
2016.07.20
ジェラー卜に使っている北海道の夏の果実、ブルーペリーとハスカップのお話です。
ブルーペリーは目に良いという話はよく知られていますが、その有効成分はアン卜シア二ンで、1日20~30粒ほど食べると眼精疲労に効き、視力回復の効果が期待できます。
その他に注目なのがビタミンE。ゴマやナッツ類にも多く含まれているビタミンEは、細胞の老化を防止して血液の循環を促すなど抗酸化作用が高いのが特徴です。
乳製品との食べ合わせでさらに吸収が高まるので、ジェラートとの相性抜群です。
北海道に自生しているハスカップ。
現在、自生は少なくなりましたが、栽培は道内だけでされており、北海道特産の果実です。
ハスカップは「不老長寿の果実」・「貧血に良く効く果実」と言われておりビタミンC、カルシウムや鉄分が非常に多く含まれています。
アン卜シアニンはブルーペリーよりも多く含まれています。
どちらもお砂糖と煮詰めると簡単にフルーツソースやジャムができます。
パンやヨーグルト、ジェラー卜と一緒に食べてみて下さい。
GELATERIA Geream(ジェラテリア ジェリーム)
札幌市西区西野3条7丁目5番11-3
TEL:011-661-0395
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